どんな新生児写真にするか? イメージ作りに大切なこと!
新生児写真をカメラマンに依頼すると、
お客様のイメージに沿ってカメラマンが小物や生花などをセレクトします。
どんな雰囲気の写真が好きなのか、まずはお客様からヒアリングすることからはじめます。
インスタグラムをはじめとするSNSや、ネット検索などで撮影したいイメージを
探そうとすると、写真が大量あり一体どの写真の雰囲気が好きなのかわからなくなってしまいますよね。
小物や生花の種類によって、仕上がるお写真のイメージが変わります。
また新生児の赤ちゃんを包む布のカラーによっても、
写真の雰囲気がぐっと変わります。
男の子ベビーですと5色から、女の子ベビーですと6色から選びます。
お包みの色を決めるのもなかなかの至難です。
それでは、今回はどのような視点で新生児写真のイメージ作りをしたら良いのか、
詳しく紹介します。
目次
普段どういう雰囲気が好みなのかをチェックする
新生児写真は命がけで頑張ったママへのご褒美でもあります。
そんな自分のために、新生児写真もママが大好きになれるように、イメージ作りをしていきましょう!
身近な物や服装でも大丈夫ですので、
どんな雰囲気が好きなのか想像してみてください。
例えば、シンプルが好きな方がいたり、またその正反対の柄物が好きな方もいます。
色合いもカラフルなのが好きだったり、それとは逆ですと落ち着いてる色合いが好きだったり。
またお好きな雰囲気と一言で表現してみてもいいかもしれません。
例えば、
『可愛らしい』
『大人っぽい』
『ナチュラル』
『ゴージャス』
『モノトーン』
などなど!
ママが好きなイメージを言葉に出して表現してみると、
撮影での具体的なビジョンが見えるかもしれませんね。
お子様に似合う色を1つ選んでみましょう
普段の生活で洋服を選ぶ際に、
『この色の服可愛い!!』と思っていても実際に着てみるとなんだかしっくりことない・・
みたいなことはありませんか?
妊娠中にお好きな雰囲気やイメージを具体的に決めることは大切ですが、
色味につきましては、実際にお子様を見てからの方がおすすめです。
Aya Blossom Photographyでご準備しているおくるみのカラーは、
◽︎男の子◽︎
・白
・茶色
・水色
・ミントグリーン
・グレー
◽︎女の子◽︎
・白
・水色
・ミントグリーン
・茶色
・ピンク
・黄色
を準備しています!
お子様に似合う雰囲気によってカラーを選ぶこともできます。
例えば男の子さんの場合ですと、
凛々しく、かっこ良い雰囲気が似合う赤ちゃんですと、グレーや茶色がお似合いですし、
ナチュラルな雰囲気が似合う赤ちゃんですと、白や、水色、ミントグリーンが良いです。
また女の子の場合ですと、
ラブリーな雰囲気が似合う赤ちゃんですと、ピンクや、黄色がお似合いですし、
ナチュラルで大人っぽいイメージですと、茶色、白、水色、ミントグリーンが良いです。
上記の色の中からお子様に似合うものを実際に探してみるのはいかがでしょうか?
ベーシックプランとプレミアムプランではおくるみは2パターン撮影するので、
2色で悩んでしまう場合はこちらのプランがおすすめです。
カメラマンのホームページやSNSからヒントをもらう
カメラマンのホームページのギャラリーページからや、
インスタグラムなどのSNSから撮影したいイメージを考えるのもおすすめです。
写真の中からお好きな一枚をまずはピックアップしてみるのはいかがでしょうか?
他のカメラマンやネット検索での画像イメージですと、
似たような雰囲気を作ることは出来ますが、
カメラマンが所有する小物などが違うため再現するのが難しい場合があります。
その点とは違い、お願いするカメラマンの写真からですと、
例えば気に入った写真に似せたセットで全体的な色だけ変えるということもできます。
既存の写真からお客様の希望をアレンジすることも可能なんです。
Aya Blossom Photographyでは、
ホームページやインスタグラムに掲載している写真の小物、おくるみ、帽子、ヘアバンドなどは
全てこちらでご準備しています。
写真の中でこの小物使いたい!これと同じものを使いたい!
ということがございましたら、ぜひカメラマンに共有してくださいね。
まとめ
新生児写真は一度きりですので、撮影するイメージにはこだわりたいところ。
実際に自分のイメージが実現すると思うとわくわくしませんか?
そのためには具体的なイメージを撮影する前に決めておきましょう。
とっておきの新生児写真になるはずです。
Aya Blossom Photographyではお客様のご要望に合わせて、
ひとりひとりオーダーメイドで撮影セットを考案いたします。具体的なイメージに沿って、
撮影で使用する生花を決めるので、撮影セットは十人十色!
撮影中のお客様から『可愛い!すごい!』と言っていただけるように、
事前にしっかり打ち合わせ致しましょう。